らいおん組の様子を少し覗いてみたいと思います(^O^)

春に枝豆の苗を植え、枝豆になって、それが熟成したのもが大豆になることを体験したらいおん組。

待ちに待った豆腐作りをしました。

大豆を水につけ、大豆がどのように変化するかを観察し、柔らかさなども触って感じました。

豆乳作りでは、ミキサーにかけた大豆の匂いを嗅ぎ、「トマトの匂いがする。」と子ども達の豊かな表現力から青臭さを言葉で表していました。

豆乳を飲んで、「おいしい。」や「ちょっと苦手。」といろいろな意見がありました。

午後からは、「谷口屋」の四代目と一緒に豆腐作りをしました。

調理保育の最後に、子ども達と今日の調理実習で大豆からできたもの、使った材料などの復讐をし、子ども達の元気な回答に「学び」ができたことを実感できました。